危ない「漢方のお医者さん」との戦いの記録

「専門家」が誰も助けてくれなかったので、独学・自分の体で命をかけて漢方薬の人体実験した記録。書いてあるとおりかなり危ない状況だったので、安易にまねしないでね。

2013年11月

最近、鉄剤を服用し、経血量も以前より抑えているはずなのに、どうも鉄欠乏性貧血が亢進しちゃってる。
ほかに失血している憶えはないんだけど・・・なんでかなぁ・・・と、困ってたところ。

んで、先日、ついに業を煮やした担当医に、私の拒否する隙もなく鉄剤を静脈注射されちゃったんだけど、その低容量の静注1回で、頭は割れそうに痛いわ顔はむくんで目があまりあかなくなるわCRPはどんっとあがるわ。
とどのつまり、アレルギー反応だな。
発疹は出なかったけどね。
東洋医学的には、これ1回で血熱が悪化し、経血量が、どばっと増えた。
(鉄剤で経血量増えるって・・・かえって貧血悪化させてるぞ。)
臓腑では心肝胆の火が一気に悪化。
舌は赤紫で、赤い刺点がめいいっぱい。

おかげで、医療用の六味丸は使えなくなった。サンシュユのせいだと思う。
せっかっく滋陰降火湯+六味丸のコンビでいい線行ってたのに!!

んで結局、現在使っているのは、水牛角・桑葉・杭菊花・インチンコウ・龍胆・山梔子・黄芩・黄柏・乾地黄・麦門冬・玄参・麦芽・木香・芍薬・川楝子・牡蠣・蓮肉・板藍根・党参・山薬・牛膝・牡丹皮・川玉金・桂枝・キコク・金銭草。
これに、ツムラ医療用の滋陰降火湯少々で調整。

しかし、水牛角、買って置いてよかった~
ホント、血熱によく効くわ。
涼血作用があるチクジョとか何とかは、やっぱり、利水作用が強いので、その分補津しなきゃいけなくてめんどくさかったんだけど、水牛角はその心配がないし。
経血量も減少するし。
あああ~もっと早くに日本で流通してるの知ってたら、あんなに苦労しなくてすんだのにっ!!!
でも、心肝胆の火のおかげで、傷津作用のある清熱解毒薬を増やしたので、その分補津しなきゃいけないけど。
(ついでに、水牛角は動物性生薬なんで、煎じるとすんごくクサイよぉ・・・泣)


あ、それと、貧血の影響で、少々尿に細菌が出ちゃった(膀胱炎だな)ので、それを抑えるために、金銭草と板藍根を加えた。
おかげで、下腹部の違和感は軽減されたけど。


しっかし。
なんで鉄欠乏性貧血が進んじゃったんだろう?
原因はなんだろう???
経口も駄目、静注も駄目となると、どうすりゃいいんだ???
担当医も私も頭を抱えてしまってる状態。

と、ほんとに困りながらつらつら考えてたら、はたと気付いた。
そういや、飲んでる鉄剤の種類変えたぞ。
そういや最近、非ヘム鉄の鉄剤飲んでるぞ。
んで、考えてみれば、以前ヘム鉄のサプリを飲んでたときには、ちゃんと反応して血清鉄量は増えてたぞ。

ってことは、ヘム鉄飲んでみればいいんじゃない?
ということで、ウチの近所では売ってない、ヘム鉄のサプリをおとりよせ中。
ヘム鉄は、医療用製剤にはないからね。


ま、いずれにしても、ひどい鉄欠乏性貧血は、やっぱり、漢方や鉄分豊富な食事だけじゃどうにもならん、ってことはたしか。
ヘム鉄の効果については・・・ブツが手元に到着して服用して1ヶ月位して再検査して結果が分かったら、また書きます。


体調が大分よくなって来て少々遠方に出かける自信がついたので、ずっとお断りしてきた遠方での講演活動も視野に入れることにしました。
もちろん、今後御依頼があれば、という話ですが。
なかったりしてな。はは

つきましては、遠方での講演活動を行うにあたっては、条件がいくつかありますので、以下をご覧ください。


○ 私の体調に関わる条件

私の体調は万全ではないので(今後一生万全になる予定もなし)、講演活動の大前提として、私の体調維持のための条件が付きます。

まず、あまりきついスケジュールでは無理です。
私の講義の場合は、1回2時間、1日に1回が目安です。
近場であれば1日2回も出来なくはないですが、今のところ、2回以上は、遠方では責任がもてない感じです。

また、遠方で2泊以上する場合は、私の体調を維持する湯液を煎じる手立てが必要です。
さすがに、煎じるキット一式を持ち歩くのは相当無理がありますので。
ですので、1泊で初日午後と2日目午前中の2回講義を行い帰るか、もしくは、それ以上をお望みの場合は、お手数ですがどなたかの御自宅などで煎じていただくか、ということになるかと思います。
(例えば会場近くに漢方薬局などがあったとしても、いきなり行って適する漢方薬を調合していただくことはほとんど不可能ですし、こちらが調剤した物を持ち込んで「煎じて~」なんて無理難題に応じてくれる薬局なんてないでしょう。)


○ 主催・問合せ先

私のアドレス・電話番号など個人情報については公開できません。家族の仕事の関係による制約ですので、これは絶対条件です。
よって、御依頼された方・団体が、講座の主催・問合せ先となっていただきたく思います。
また、私の連絡先が知りたいとの外部からの問い合わせがあることもあるでしょうが、原則、個人情報の公開要請には応じないでください。
マスコミ対応については、個別に相談とします。


○ 講座の費用

費用については、内容・規模・会場などによりますので要相談です。
加えて、遠方であれば、公共の交通機関による交通費及び宿泊費は別途お願いいたします。
参考までに、近場で日帰りで行う場合には、1回の講座で参加費はお一人2000円前後(会場や内容によりますが)です。
私の自宅は北海道道東のはしっこにあります。


○ 講座の内容

どのような目的で行うのか、対象はどのような人なのか、連続講座か単発講座か、などによって、ケースバイケースですが、大まかには、以下のようになります。

① 医療関係者向け
・中医学の初歩
・漢方薬の組み立ての初歩
などを考えています。
連続講座ですと6回~8回程度、基本的に、生薬と漢方薬の構成を理解して、実際に応用できるように学んでいただきます。
できれば「中医臨床の中薬学」を普段使いこなせるようになっていただきたいですね。

② 一般向け
・中医学の初歩
・薬膳の組み立ての初歩
などを考えています。
調理実習なども近場ではやっていましたが、遠方では食材の調達などが困難ですので、難しいかもと思います。


○ 私の資格と制約

私は獣医師免許を持っていますが医師免許などは持っていませんので、人の診断・薬(医薬品扱いの生薬含む)の販売・譲渡などは出来ません。
よって、人の臨床に出たことはありません。自分と家族に関する経験だけです。
また、漢方に関わる資格も、薬膳アドバイザーしか持っていませんし、それ以外は独学です。



上記条件を踏まえたうえで、御検討ください。
ご依頼・講座に関するお問い合わせは、このブログのゲストブックか、コメント欄にお願いいたします。
(くれぐれも、「私の症状にいい漢方薬は~?」などの問い合わせはやめてね。)
コメントを公開したくない方は、「内緒(公開しない)」を選択してください。


先日、ネットサーフィンしてたら、とあるHPで、ある記述が目に付いた。

「川芎には補血作用がある」

????
意味不明。

私はそのとき、こんなとんでもない誤った記述が公開されてるのって、ネットの怖いとこだよね~
やっぱ、ネットは信用できないね~と、思っただけだった。

さて。
後日、いろいろネットサーフィンしてたら、なんと。
ツムラ協賛「漢方ビュー」のサイトの川芎のとこに、
「温性の駆オ血、補血、鎮静、鎮痛薬として、貧血症、冷え症、月経不順、月経痛などに応用する。」
なんて書いてあるのを発見。

「補血」って何なの~!!!???


んで、これはしゃれにならないから、その後、いろいろ調べてみたら、どうも、川芎は、日本漢方では補血作用があることになっているらしい。
出典は分からないんだけど。(漢方ビューにも問い合わせしたけど返事なし)

うひゃ~
まじですか???

中医学的には、生薬の分類としては、川芎は活血剤。
よって作用は、補血どころか、正反対。
血を余計に消耗して血虚を悪化させるタイプの生薬だ。
私自身の経験上だって、そうなんだもん。
血虚の私が川芎なんかちょっと多く使ったら、イッパツで血虚が亢進してめまいがしたり足や顔の筋肉がぴくついたりする。

川芎単独じゃ補血作用はあまりなくって、他の補血の生薬と一緒に使うとはじめて補血作用が現れる・・・みたいな事を書いてあるHPもあったけど。
でも、私自身の経験からも、川芎は活血剤であって、いくら当帰や地黄などの補血剤と一緒に使ったところで、補血剤にはなりえない。

あ、そりゃね。
一般的に補血剤は重いから、一緒に活血化瘀剤を少々使うことで、補血による血の滞りを押さえて体の血の運行バランスを整え、補血をスムースに行えるようにするのが、補血の漢方薬構成にみられるセオリーだよね。
補血の漢方薬に、化瘀剤よりは作用がマイルドな活血剤の川芎を、常用するのも分かるし。
これ、当帰芍薬散とか四物湯なんかに見られるよね。

でも、だからといって、川芎を補血剤に分類するのは、あまりに乱暴。
じゃあ、他の活血化瘀剤も、使い方次第でみんな補血作用があることになっちゃうよ?
んで、補血作用を期待して川芎を使う人が出たとしたら(多分今の日本ではいっぱい居るだろーなー)、血虚が悪化しちゃうよ?


・・あ、もしかして、医療用の当帰芍薬散では、中薬に比べて、補血剤と比較して川芎の割合が多い理由って、これなのかも。
川芎が補血剤の扱いだから。
中医学的に考えたら(私にとっても)とんでもないことなんだけど。

うーん。
日本漢方に生薬学がないって状態は、こういうとこにも問題が出てくるのね・・・
というか、多分、現在の日本では自分で生薬を調剤して使ってみる人があまりいないから、生薬他の生薬の作用にまぎれて、川芎の作用が混同されちゃってるんじゃなかろうか。
これは怖いぞ・・・

んで、さらに反対に、当帰芍薬散とか四物湯とかが、補血作用があるには当然なんだけど、「血瘀にも効く!」みたいなことが言われることがある。
これ、補血剤の中に含有される活血剤である川芎の作用によるものだと思うんだけど。
でもこれらは、「血虚による血瘀」にはある程度効いても、「血瘀が主」の状態には、作用の弱い活血剤は作用が強い化瘀剤にかなわない。
よって、ちゃんと化瘀剤を使わないで、補血の当帰ほかが入ってて活血剤しか入ってないものを使っちゃうと、余計に悪化させるよ。
血のとどこおりを改善する作用は、活血剤<化瘀剤だからね。

私自身、血虚による血瘀だったんだけど、長い間、当帰芍薬散を投与されて、余計に血瘀(具体的には子宮筋腫)を悪化させたもんね。

うーん。情報のフィードバック、させて欲しいよ・・・



最近、涼血・清熱解毒剤などと一緒に、六味丸の加減と、滋陰降火湯を使っている。
六味丸は、どうも方剤そのまま使うと、まだ実熱が悪化するので、六味丸の構成生薬のなかで温性であるサンシュユを抜いて(どうも、サンシュユを使うと発疹が出る)、代わりの収渋薬として蓮肉を増量して使ってるし、本来、熟地黄を使わなきゃいけないところに乾地黄を使ってるけど(ツムラの六味丸なんかは「地黄」と書いてあるから、乾地黄だと思うけど)。
で、滋陰降火湯は、病院でムリヤリもらってきた、ツムラの医療用。


(話がそれるけど、ホント、滋陰降火湯って、入れてる病院少ないわ~。今回も、無理言って入れてもらったし。日本漢方では陰の概念がないから、みんな使いこなせてないんだろうな。でもなんで医療用漢方薬に入ってるんだろう? いや、補陰の薬はごく少ないからこれがあって助かってるんだけどさ。でも不思議。なんなんだ。
「漢方のお医者さんサイト」に登録してるとこさえも、滋陰降火湯入れてなかったりすることが非常に多いし、さらに「ウチの病院じゃ出せません」なんていわれたりする。何のためのサイトなんだか・・・)


さて。本題に戻すと。
さすが。
モノの本に、「六味丸と滋陰降火湯を一緒に使うと、虚労に神効」なんてかかれているとおり。
よく効いている。

今まで、なんかずっと延々しんどいし、体の節々がめきめきと音がして痛いし(下手にストレッチなんかしたら骨が折れるかと思うぐらい)、なんか下腹とモモの内側の腎経に沿ってむくんでるし、白髪が増えてきたし、かかとは痛いし、なんだかんだ急激に老化が進んできてる気がするし・・・・
なんてことを感じてた。

だけど、六味丸加減と滋陰降火湯を一緒に使うようになって、とりあえずすぐに分かったのは、しんどさがなくなったことと、体のメキメキがかなり軽減したこと。それに、最後まで残ってた下腹部と内腿のむくみが取れてきたこと。かかとの痛みもほとんどなくなったこと。

で。
いや~、らくちん。
普通の人って、生活するのがこんなに楽なの?って感じ。

そりゃ、普通の人に比べたら、まだやっぱり体力ないけどさ。
でも普通に動ける。
お腹が圧迫されてかがむのがひと苦労だったのが、普通に落ちたものを拾える。
体がみしみしいって辛いから、寝てても疲れる、って感じだったんだけど、ちゃんと、寝られる。

こんな風に、六味丸加減と滋陰降火湯のコンビは、私の病の根底の問題であった腎に、かなりよく効いてるみたい。
だけど、ここまで来るのに、本当に長い時間かかった。
補腎の薬はみんな重いから、消化管の状態が悪かった私には長い間使えないものだったし、また、補剤だから、熱がひどいうちも、これまた使えなかった。
だから、ずっとずっと長い間、腎虚の問題は、後回しにしまくるしかなかったわけ。

それが、やっと補腎できるようになって、普通に近づいた。

まだちょっと油断すると、どうかなりそうで怖いけどさ。
それに、閉経まで続く筋腫の大きさの維持の問題とか、鉄欠乏性貧血の問題もあるから、まだまだ気は抜けない。


でも。


講師する時って、私の場合、どのタイプの講座をやるにしても大体、1回2時間ぐらいなんだけど、今までそれを終えると、本当にぐったりして「今日はもう動けません!」みたいな感じになってた。
私が講師をやる場合、参加者の顔を見て、理解出来てるかどうか常に神経使いながらついつい全力投球しちゃうので、終了すると過剰に疲れちゃう、っていう傾向&結果があるんだけどさ。
でも、最近、うちの近所で講師やってる別種の講座から帰って来たら、それから休まずにちゃんと家事が出来た。
先日の、うちの近所でやった、漢方講座の後も。
体が「まだ大丈夫だよ~!!」と言ってた。
「あ、すごい!!ここまで回復したんだ!!!」って思ったね。

ということで、遠方での中医学基礎講座の講師についても、今までオファーがあってもお断りしてきたんだけど、それも解禁する予定。
案内は、また今度別に書きます。
今度、ためしに単発講座やってみるけど、多分、今までよりは大丈夫だろうな~。


漢方薬には、「方意」というものがある。
「方意」ってのは、漢方薬の性質。
どういう方向性を持って組み立てられた漢方薬なのか、ってこと。

例えば、ある漢方薬では、体を温め、血を補うよ~、という性質を持つとする。
これが、方意、ってやつだな。

方意が理解できてれば、これに適合するのは、体が冷えて、血が足りない人だな、ってことが分かる。
それと同時に、体に熱があったり、血が滞ってる人には合わないな、ってことも、分かるわけだ。
これが、誤治の推測ってやつだよね。

ここまでは単純でしょ?
漢方薬の勉強をちょっとした人なら、できるでしょ?

こんな風に、おおざっぱな誤治のパターンの推測は、簡単。
方意を考えさえすれば、「誤治」は、書けないものじゃない。

だから、「漢方の専門家」と自称するなら、んで、ちょっとでも世間の患者のことを考えるなら、少なくとも、ここまでは、書くなり伝えるなりしてくれよぉ~!!!
ここまででさえ、世間の医師・薬剤師他によって、明らかに間違った処方・販売されてる現実があるんだから!!!
と思うわけだ。

ま、寒熱虚実いりまじった状態とか、表の熱で熱はあるけど体を温める方剤を使う場合とか、熱厥で手足が冷えてる場合とか、あるいは構成生薬数が多くて複雑な構成の漢方薬とかなんとかっていう、ちょっと難しい状態では、説明が長くなる場合もあるけどさ。
それでも、まったく書けないわけじゃない。
それに、そういう状態がちゃんと把握できるぐらいの人なら、いくらでも誤治なんか予測できるから書けるでしょ。


それから、もう一つ。
誤治を考える場合に重要な要素として、生薬の性質もある。

漢方薬は、複数の生薬を配合したもの。
なんで単独の生薬を使わないでわざわざ組み合わせるかと言うと、理由は複数あるけれど、その一つは、次のようなもの。
漢方薬を構成する生薬を考えた時に、ある生薬が持ついくつもの性質の中で、方意に不必要な性質があるとする。
その場合、別の生薬を一緒に使うことで不必要な性質を緩和し、方意に必要な性質だけを残す、なんてことがあるんだよね。かなりしばしば。(こういう意図で複数の漢方薬の合わせワザをすることもよくあるよ。)
それで、漢方薬というのは、パズルのように、生薬の性質を考えながら組み合わせて出来てるわけ。


でも、人によっては、その漢方薬では、不必要な性質の緩和が不十分だったりして、使えないことがある。
これを理解してないと、「この漢方薬で合ってるはずだから!!」などとと、これまたここで誤治が起こるわけ。
同じような方意の漢方薬が必要だとしてもね。
そういう場合にどうするかというと、じゃあ、その人にとって不必要な性質を持つ生薬が使われてなくて近い方意を持つ、別の漢方薬に変えましょうかい、ということになるわけだ。

つまり、誤治を考える上では、生薬一つ一つの性質も理解する必要がある、ってこと。

だって、漢方薬と同様、生薬も、一つ一つ性質があるんだから。
だから、その性質に反した使い方をした場合、誤治が起こるんだよね。

これまた当然でしょ?


で、こちらも、そう考えたら、そして、ちゃんと生薬の性質を勉強して理解してさえいれば、誤治なんて書けるでしょ?



そりゃね、予測できない誤治なんかももちろんあると思うけど、それでも、おおまかな誤治の基本は、伝えられるはず。



ということで、世間の「漢方の専門家さん」にお願いです。
HPでも本でも、誤治をちゃんと、書いてください。
きちんと世に伝えてください。

誤った漢方薬で苦しむ患者を減らすために。


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