最近、竜胆瀉肝湯のエキス剤を使い始めた。
使っているのはとりあえず、ツムラの製剤。
使っているのはとりあえず、ツムラの製剤。
理由は、月経前にはどうしても肝に熱がこもって、舌に刺点が出るから。
これ使わずに済めばと大分いろいろとがんばってきて、大分改善はしてきているけれど、それでもまだまだ。
竜胆瀉肝湯使えるなら、それに越したことはない。
これ使わずに済めばと大分いろいろとがんばってきて、大分改善はしてきているけれど、それでもまだまだ。
竜胆瀉肝湯使えるなら、それに越したことはない。
竜胆瀉肝湯のエキス剤は、メーカーによって構成生薬に違いがあるけれど、何にしても、地黄と竜胆が入っている。
私は脾虚等+筋腫を核出した後遺症の腸管の癒着で、慢性的に下痢してる状態だったから、今まで、全然使えなかったもの。
私は脾虚等+筋腫を核出した後遺症の腸管の癒着で、慢性的に下痢してる状態だったから、今まで、全然使えなかったもの。
それが今、なんで使えるようになったかというと、一つ目の理由は、腸の状態が上がってきているから。
私は昔からお腹が弱かった。というか、今考えると、生まれつき気陰血全部が足りてなかったので、お腹というかなんというかあっちこっちが弱かった。
それと、今の私は、腹の中が大分癒着している。
下部消化管の内視鏡検査では、内視鏡を入れると、腸と癒着している術創の広範囲が引っ張られて、もう痛い痛い。
それだけべっとり張り付いているみたい。
この2つの要因のおかげで、特に術後、水溶性下痢と腹部膨満などによる腹痛で、長い間苦しんだ。
そのおかげで、ちょっと昔までなら、地黄をちょっとでも使ったら、イッパツだった。
それが、今大分便が固まるようになったので、使えるようになったみたい。
いやぁ、あれをよくここまで持ち上げてきたよ、と、われながら感無量。
私は昔からお腹が弱かった。というか、今考えると、生まれつき気陰血全部が足りてなかったので、お腹というかなんというかあっちこっちが弱かった。
それと、今の私は、腹の中が大分癒着している。
下部消化管の内視鏡検査では、内視鏡を入れると、腸と癒着している術創の広範囲が引っ張られて、もう痛い痛い。
それだけべっとり張り付いているみたい。
この2つの要因のおかげで、特に術後、水溶性下痢と腹部膨満などによる腹痛で、長い間苦しんだ。
そのおかげで、ちょっと昔までなら、地黄をちょっとでも使ったら、イッパツだった。
それが、今大分便が固まるようになったので、使えるようになったみたい。
いやぁ、あれをよくここまで持ち上げてきたよ、と、われながら感無量。
それと、もう一つの理由は、新ビオフェルミンSを同時服用することにしたから。
これを使うと、地黄なんかを使うとあっというまに緩くなる便が、ちゃんと形になる。
ビオフェルミンと生薬の相互作用については、全く心配していないし。
どうせビフィズス菌等の製剤なので、食品に毛が生えたような薬だし。
実際に同時に使って、何にも悪い影響もないしね。
もうちょっと早くこれ思いついてればよかった。
これを使うと、地黄なんかを使うとあっというまに緩くなる便が、ちゃんと形になる。
ビオフェルミンと生薬の相互作用については、全く心配していないし。
どうせビフィズス菌等の製剤なので、食品に毛が生えたような薬だし。
実際に同時に使って、何にも悪い影響もないしね。
もうちょっと早くこれ思いついてればよかった。
ま、でも状態の悪かった時は、こんなもの使ったって、何の役にも立たなかったけど。
(だから、うちにあった使いさしのビオフェルミンを、今回ちょっと使ってみたっていうわけ。それが、ビンゴ!)
(だから、うちにあった使いさしのビオフェルミンを、今回ちょっと使ってみたっていうわけ。それが、ビンゴ!)
さて、竜胆瀉肝湯が使えると分かったら、今度は、せんじ薬のほうを見直さなきゃ。
必ず使うエキス剤・錠剤は、竜胆瀉肝湯(全量使うとやっぱ腸が厳しいので医療用漢方薬の半分以下の量で調整中)と猪苓湯(医療用全量)と新ビオフェルミンS(適宜調整)。
これで、心・肝・胆及の実熱が抑えられる。心腎不交と肝火上炎の残り火が、ようやく鎮火する。
いや、ほんとに、四逆湯類が必要な冷え切った体の奥底に隠れた、この状態を引っ張り出して鎮火させるまで、ほんとに、ほんとに長かった。
これらの実火の原因は、寒邪が化熱したってのももちろんあるけど、よく考えたら、本格的に体調崩す直前は、これらの状態が一番表に出てたんだもんね。
ようやくそこまでたどりついた。
よくやったよ、私。
(がんばるためには、自分で自分を認めて褒めてあげないとね。)
必ず使うエキス剤・錠剤は、竜胆瀉肝湯(全量使うとやっぱ腸が厳しいので医療用漢方薬の半分以下の量で調整中)と猪苓湯(医療用全量)と新ビオフェルミンS(適宜調整)。
これで、心・肝・胆及の実熱が抑えられる。心腎不交と肝火上炎の残り火が、ようやく鎮火する。
いや、ほんとに、四逆湯類が必要な冷え切った体の奥底に隠れた、この状態を引っ張り出して鎮火させるまで、ほんとに、ほんとに長かった。
これらの実火の原因は、寒邪が化熱したってのももちろんあるけど、よく考えたら、本格的に体調崩す直前は、これらの状態が一番表に出てたんだもんね。
ようやくそこまでたどりついた。
よくやったよ、私。
(がんばるためには、自分で自分を認めて褒めてあげないとね。)
でも、これらのエキス剤だけだと、舌が紫がかってきて、下腹部と腰が冷え、鈍痛。お腹もちょっと張る。せっかく小さくなってきてる子宮筋腫が大きくなるのが目に見える。
だから、これプラス、最低限、ゴシツ・コウブシ・キコク(かなんかの理気剤)は必要。
ただ、大分良くなったとはいえ、今もって気陰血が全部が足りていないので、下手にこれらだけを使うと、それらを消耗しちゃって、また体調が悪化する。
また、今までの経験上、エキス剤の竜胆瀉肝湯半分以下と猪苓湯に含まれる補血・補陰剤の合計量だけじゃ、これらとの同時使用に体が対応できないのも目に見えている。補気剤入ってないし。
それに、下手にお腹をゆるくする作用のあるゴシツなんか安易に単独で使っちゃうと、せっかく腸の状態を上げてきたこれまでの努力がぱぁになる。
だから、体と相談しながら、さらに気陰血を補う生薬なんかを加減して使う必要がある。
だから、これプラス、最低限、ゴシツ・コウブシ・キコク(かなんかの理気剤)は必要。
ただ、大分良くなったとはいえ、今もって気陰血が全部が足りていないので、下手にこれらだけを使うと、それらを消耗しちゃって、また体調が悪化する。
また、今までの経験上、エキス剤の竜胆瀉肝湯半分以下と猪苓湯に含まれる補血・補陰剤の合計量だけじゃ、これらとの同時使用に体が対応できないのも目に見えている。補気剤入ってないし。
それに、下手にお腹をゆるくする作用のあるゴシツなんか安易に単独で使っちゃうと、せっかく腸の状態を上げてきたこれまでの努力がぱぁになる。
だから、体と相談しながら、さらに気陰血を補う生薬なんかを加減して使う必要がある。
さて、もう一息!
がんばろう!
がんばろう!