最近、ちょっとばかし漢方に関する何らかの肩書きが必要になったので、とりあえず薬膳の勉強を始めた。
「薬膳アドバイザー」レベルなので、そんな期待はしてなかったんだけど・・
「薬膳アドバイザー」レベルなので、そんな期待はしてなかったんだけど・・
実際のところ、役に立ってます。
すごく。
すごく。
何が役に立っているかというと。
そのうち、漢方の原基植物に関する観察会をしようと思ってるんだけど、今のところは躊躇してる。
だって、「中医学用語を簡単な言葉に言い換えられない」んだもの。
言い換えようと思っても、例えば、「陰虚」って言葉は出てくるけれど、それをどう平易な言葉に置き換えればよいのかぱっと思いつかなくて、そこで口から出る言葉がストップしてしまうのね。
なので、まだ企画書なんかを出せないでいたのね。
んだけど、そういう点で、このアドバイザーのテキストが分かりやすくていいなぁ、これを参考にしたら、観察会できるなぁ、と思ったよ。
だって、「中医学用語を簡単な言葉に言い換えられない」んだもの。
言い換えようと思っても、例えば、「陰虚」って言葉は出てくるけれど、それをどう平易な言葉に置き換えればよいのかぱっと思いつかなくて、そこで口から出る言葉がストップしてしまうのね。
なので、まだ企画書なんかを出せないでいたのね。
んだけど、そういう点で、このアドバイザーのテキストが分かりやすくていいなぁ、これを参考にしたら、観察会できるなぁ、と思ったよ。
あと。
ルビの振られた初心者向けのテキスト見てて、お恥ずかしい話がたくさん出てきて。
例えば、「鹹」を、私、ずっと、「しん」って読んでた。
基本独学であんまりこういった言葉を口に出さないので、適当に読んでたのね。
気付いてよかったよぉ。
こういう読み間違いは他にもあって、ああ、人前で話す前に気付いてよかった、と安堵。
ま、私は漢方素人の立場であることは死守するつもりだしやるのは基本植物観察会だから、そんなとこまでは言及しないだろうけれど、でも、聞かれたら答えられるようにはしとかなきゃいけないし。
ルビの振られた初心者向けのテキスト見てて、お恥ずかしい話がたくさん出てきて。
例えば、「鹹」を、私、ずっと、「しん」って読んでた。
基本独学であんまりこういった言葉を口に出さないので、適当に読んでたのね。
気付いてよかったよぉ。
こういう読み間違いは他にもあって、ああ、人前で話す前に気付いてよかった、と安堵。
ま、私は漢方素人の立場であることは死守するつもりだしやるのは基本植物観察会だから、そんなとこまでは言及しないだろうけれど、でも、聞かれたら答えられるようにはしとかなきゃいけないし。
ついでに、今まで五行の、五臓については勉強したけれど、木火土金水については、「しらーん。必要なーい。」とそっぽ向いて覚えもしてなかった。でも試験(といっても簡単なもの)があったので、覚えざるを得なくて、今頃になってようやく基礎がためしたって感じ。(遅いわっ!)
なんか、いろいろ反省してます。
しかし、こういう講座なんかをやると、一番勉強できるのって、やってる本人だよなぁ、といつも思う。
口に出す何倍も勉強しないといけないからね。
自分の勉強のためにも、やっぱ、ちょっとづつでも、こういう観察会、やっていこうかなぁ。
口に出す何倍も勉強しないといけないからね。
自分の勉強のためにも、やっぱ、ちょっとづつでも、こういう観察会、やっていこうかなぁ。